〜伊勢の内宮〜

投稿者:社員S.N 投稿日:2024年9月16日 カテゴリー:2024年9月 出張・取材レポート 関西

こんにちは!!社員S.Nです。

伊勢神宮内宮にやって来ました。皇大神宮と言うそうです。

およそ2000年前、垂仁天皇の御代から五十鈴川のほとりに鎮まります皇大神宮は皇室の御祖先であり、我々国民から総氏神のように崇められる天照大御神をお祀りされています。

内宮の入口である宇治橋をわたり、玉砂利を敷き詰めた長い参道を進むとそこは神域、「心のふるさと」と称される日本の原風景が広がります。

御祭神は、天照大御神で、御鎮座垂仁天皇26年になります。相変わらず人がすごく多いです。

橋を渡っていくと、おなじみの五十鈴川が見えます。

めちゃくちゃ暑くて、川の水をひとすくい手に取ったのですが、ひんやりしていてとっても気持ちよかったです!歩き疲れていたので、水がとても恋しくなりましたが、少し休憩をして次の所へ。

御稲御倉(みしねのみくら)という伊勢神宮内宮の所管社です。
御祭神の御稲御倉神(みしねのみくらのかみ)は、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)ともいわれています。神田から収穫した抜穂(ぬいぼ)の御稲が納められ、祭典に際し大御饌(おおみけ)として神前にお供えされます。

このように、歴史と学べることがいっぱいの伊勢参りです!!とっても綺麗な空気で心身共に浄化され、澄んだ気持ちになれます。観光者の方などもいるので気張らず参拝ができてとても良かったです!