東京の中のジャングル

投稿者:社員M.F(女性) 投稿日:2026年4月11日 カテゴリー:出張・取材レポート 関東 ブログ

こんにちは、社員のM.Fです。

今回は、新木場駅から徒歩約13分の「夢の島熱帯植物館」へ行ってきました。

ここはその名の通り、熱帯に生息する植物が展示されている植物館です。幼い頃から植物や動物が好きだった私ですが、こちらの存在を知ったのは最近のこと。

果たしてどんな植物に出会えるのか、胸を躍らせながら立派なガラス張りの温室の中へ。

ゲートをくぐって中に入れば、あたり一面緑の世界。まるで本物のジャングルのようですが、猛獣は出てこないのでご安心を(笑)。

これは「パンノキ」。

適度に熟れた実はパンによく似た味と食感で、熱帯地域で主食の代わりとして食べられているそうです。パンがなければパンノキを食べればいいじゃない、なんちゃって(笑)

これは「インドボダイジュ」。

インド中部・北部の文化に深く根づいており、仏教徒やヒンドゥー教徒にとって聖なる木とされ、仏教の発祥地であるインドの国花でもあります。「仏教三霊樹」のひとつでもあり、仏教の経典では「テンジクボダイジュ」の別名も持ちます。そんなバックストーリーを知った上で見てみると、壮大な歴史を感じますね。

これはココナッツこと「ココヤシ」。

皆さんご存知の通り、南国でおなじみのフルーツです。実の中の汁は薄いスポーツドリンクのような控えめな甘さと微かな塩味がある、低カロリーですっきりとした味わいだそうです。実が実際に展示されていたのですが、軽く子供の頭くらいの大きさはありました。そして隣に書かれた「落下物注意」。震え上がりました(笑)。

ここは東京の中にジャングルを再現した癒しの空間であるとともに、ゴミ処理場の熱で植物を育てたり、企画展やイベントでの学習を行うなど、植物多様性の保護と持続可能な未来の実現に取り組んでいる場所でもあります。

たくさんの緑に囲まれて癒され、そしてこの星に今より少し優しい自分になれる、そんな場所です。

熱帯で生きる植物たちに会いに、ぜひ来てみませんか。

それでは、また次のブログで。