Eye to Eye

こんにちは!新入社員のS.Nです!

今回は東京都現代美術館のMOTコレクション、「歩く、赴く、移動する 1923→2020」と題した展示会について紹介したいと思います!

こちらは、1923年の関東大震災直後に上京した鹿子木孟郎が被災地を歩き描いたスケッチから2020年の移動の自由が制限されていたコロナ禍における当館での個展の際に制作されたオラファー・エリアソン作品まで、「歩く/赴く/移動する」をキーワードに多彩な作品によって構成されています。

「翻訳できないわたしの言葉」とは違って、とてもシンプルで惹かれる違った面白みのある雰囲気じゃないでしょうか……?

展示の看板に従って進むととっても大きなオブジェが見えます!こういうオブジェってまじまじと眺めたくなります!!不思議ですよね………。まるで、ピタゴラスイッチのような展示もありました!実際に釘が売ってあるところを手で触って感触を楽しむこともできます!こういう事ってなかなか出来ないことで、とても楽しかったです!

物によって見え方が違うもの鏡?のようなものもありました!自分が歪んでいたり、小さくなっていたりするのを見るのも楽しいですが、こちらの鏡のベコベコに下部がへこんでいるのを見るのも面白いです(^ ^)見ていて飽きない空間でした!!

現代美術館では、その場でしか体験できない展示がたっくさん……!!!ありました!!!とてもいい体験でした…!様々な人の声も聞けたのでよかったです♪

木場駅から歩いて15分ほどで着くので是非みなさんも足を運んでみてはいかがでしょうか…!